ボトックス副作用は怖くない【施術前に医師に相談】

選び方と準備のポイント

診察

辛い料理は控えよう

頭痛や痒みといった副作用もボトックスの整形治療では報告されていますが、その頻度は1%未満などとなっており、それほど考慮しなくても良い場合が一般的です。むしろボトックスの副作用では人為的なリスクに留意した方が賢明で、クリニック選びがその要になっています。ボトックスは必要量を超えて注射すれば副作用につながるため、患者ごとの適量を見極める実力を持った医師に治療してもらうのが肝心です。また、現在では多数の美容外科が開院しており、コスト重視のクリニックでは、医師になりたてのドクターが施術を行うケースもあるかもしれません。熟練の医師は人件費が高いため、基本的に激安で治療を提供するのは困難となっています。ですから人為的な副作用を避けてボトックスの治療を受けたい時は、価格で治療先を決定せず、ドクターの実績や実力で判断しましょう。美容外科によっては独自の基準を設けており、一定年数以上の経験がない医師は、施術を担当できない所もあります。もしくは形成外科学会の認定を受け、その上で一定年数以上の経験を持つドクターのみが、施術を行える医院もあるため、それらのクリニックを探すのも得策です。そして、副作用も含めまして、納得できるまでドクターが説明してくれるクリニックを選ぶことも欠かせません。そこで、カウンセリングや診察ではしっかりと相談でき、医師と仕上がりイメージを共有できる美容クリニックを選びましょう。疾患を治療する病院ではありませんが、美容クリニックも医療機関ですから、ボトックス注射を受ける場合でも準備が必要です。特に、現在病院などから処方された薬を服用している場合は、その名前を書いたメモを準備しておきましょう。もしもお薬手帳で薬を管理しているなら、それを持参してカウンセリングの時に、ドクターへ提示してください。内服薬だけでなく、注射や点滴などで薬を投与されている場合も同様ですので、忘れずにメモしておきましょう。また、現在や過去に薬を飲んで薬疹が出た場合など、何らかの副作用に見舞われた人は、その医薬品名も書き留めておき、医師にお伝えください。そのほか、ボトックスの治療を受ける前は、できるだけ辛いメニューやアルコールを飲食しないようにします。それらを食べれば血流が良くなるため、内出血の発生リスクが上がるほか、皮膚が敏感になり、痛みも感じやすくなるかもしれません。副作用を防ぐ意味でも施術へ向けた準備になりますから、気を付けておきましょう。とりわけ笑気麻酔を受ける場合は施術前の飲食が制限されるケースも多いため、必ずクリニックの指示に従ってください。そして、ボトックスの治療を希望する際は美容外科でカウンセリングを予約して、それを受けてからドクターに申し込めばOKです。